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2.ハウスメーカー決定
■05年1月中旬
セキスイハイムの家が680万で建てれるという抽選に応募するため、
軽い気持ちで土地探し。
妻がSさんと同じ区画の定期借地に空きがあるかを、Sさんが建てたDハウスの
営業マンに問い合わせ。
その営業マンより数ヶ月間土地を仮押さえしていた方がキャンセルするかもという
という情報を得て、2番手で仮申し込みをおこなった。
この定期借地は全部で8区画、建築条件付ではないが、その内の半分の4区画が
Dハウスで家を建てており、Dハウスがシェアトップ。
これを機会にDハウスとの打ち合わせも並行して始まることとなった。
■05年2月5日
Dハウスに長浜にある分譲住宅地を見に連れっていってもらい、
設計も同席して打ち合わせ。
BJが気に入っていた私はBJのエッセンスを要望として伝えた結果、
1W後提案された図面はDハウス版BJとなっていた。
■05年2月12日
ハイムの抽選会に参加。京都まで電車で行った。
後日連絡があった結果は言うまでもないかと・・・。
■05年2月19日
Dハウスから再提案。前回案は予算を大きくオーバーしていたため、
建物を縮小した値下げ案(U案)を持ってきた。
Dハウスの押しは相当強力で、担当者、営業課長、設計・・・と一丸となって押してくる。
一方、出遅れていたセキスイハイムからもこの日、ようやく具体的な提案が出た。
しかし値段が合わない…。(;´o`) はぁ〜
■05年2月26日
BJにしたいが、値段の折り合いがつかない。
価格はDハウスT案>ハイムBJ>DハウスU案
この日、これで折り合いがつかなければあきらめる決意で、
セキスイハイムのAさんと最終価格交渉を実施。
結果、「予算が合わずに無理!」という結論で、Aさんにお引取りいただいた。
■05.2.27午前
DハウスU案の間取りに納得がいってなかったため、
前日声をかけていたSハウスと打ち合わせ。
営業マンはなかなか好印象であり、期待がもてた。
■05年2月27日午後
Aさんの上司である所長さんからいきなりのTEL。今から家に伺いたいとのこと。
一旦あきらめたが、またチャンスが…。ヽ(・∇・ )キタ!!
結局、家の予算までは届かなかったが、「今日契約してくれるなら」
という常套句でもって、DハウスさんとSハウスさんに断わりのTELをすることになる。
(コメンナサイ!Dハウス&Sハウスさん)
後で冷静に考えれば、「こんなに早く決めてしまってよいのか?」
「価格交渉もう少しいけたかな?」と後悔の念も…。
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