A BJ Life @ SIGA

２００７年４月２８日～２９日

１日目

　３月初旬に、ＧＷはうず潮観光に淡路に行くことを決めてから、キャンプ場探しを開始。
最初は、「休暇村南淡路オートキャンプ場」を予約しようと思ったのですが、既に時遅し空き無し！
やむを得ず福良港を挟んで対岸にある、このキャンプ場にＴＥＬすると空きがあるとの事で即予約。
　当日、うず潮の見れる時間帯に合わして、９時狙いで６時前に自宅を出発。案の定、中国道の渋滞に
巻き込まれる。気が焦ってのイライラ運転で車内の雰囲気は最悪！
やっぱりこの時期、もう少し早く家を出ないとあきまへん。そんなこともあったが、１０時前には到着。
なんとか次の便には間に合いました。

◇うず潮観光編

淡路ＩＣ・ＳＡより（明石海峡大橋を望む）

うず潮クルーズ「ジョイポート南淡路」

観潮船は「日本丸」のレプリカ船

船内の様子

「ヤワな絶叫マシンよりあわじのうず潮」（笑）

大鳴門橋

大小の渦が、多数見られます

ランタン？ではありません

もう一隻の観潮船「咸臨丸」とすれ違い

「休暇村南淡路オートキャンプ場」の前を通過

　約１時間の船旅、結構楽しめました。だた海上は風が強いので、上着は必須です。
また船は定員５００名のため、連休中でも空いてました。ただ迫力を求めるなら、他の業者の小型船の方が
良いかもしれません。但し、混み合うかも知れませんが・・・。

◇キャンプ場編

管理棟

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今回のサイトは電源付の１７番（広々してます）

サイトの広さ、隣の１６番は角地で特大です。

　キャンプ場チェックインは１４：００でしたが、連休初日、早く入れてもらえることを期待して１２：３０に到着。
入れて貰えました。早速設営開始です。但し、地面は激硬いのでソリッドステーク必須です。

今回のレイアウト

リビングシェルとアメニティードーム

午後から快晴、暑くなってきました(ﾟ＿ﾟi)

夕方、堤防でサビキ釣り

　釣りは、有料の釣り堀「フィッシングパーク」ではなく、隣の波止場でサビキ釣りをしました。
１７：３０になって、エサのアミエビも無くなり坊主のまま終わりかと思ったころ、魚がまわってきました。
アミエビなしで、どんどん釣れます。ほんの２０分程でしたが、子供達は楽しめたかと思います。

大鳴門橋をバックに夕日が見れます

今回の釣果（ＭＯでアフター）

今日の夕食、豚汁etc

念願のニューアイテム（テーブル）、デビュー

風呂は近くの温泉「ゆーぷる」へ

夜も更けて

　風呂は車で１０分程度の温泉へ。ここはA浴室とＢ浴室が日替わりで男女変更となる。
今回男はＡ浴室。大量ジェット噴射による「うきうき風呂」や低周波電流が流れる「ヘルツバス」など
変わったものもある。嫁情報で、B浴室にはスライダーもあったとのこと。

２日目

翌朝、快晴ですヽ(^◇^*)/

１１：００アウトまで、遊びながら撤収（大忙し！）

（撤収作業中）ゲッ！ペグの先端がつぶれてる

撤収完了後、車を出して潮干狩りへＧＯ！

沖合いを咸臨丸が通過、対岸は休暇村キャンプ場

砂浜というより、岩場という感じ

結構、捕れました（親の方が必死に！）

遅めの昼食は簡単に

施設・その他

三角広場（広大な芝生の広場です。ボール遊び、凧揚げｅｔｃ楽しめます）

管理棟内、受付です

管理棟内、売店です。サビキ釣りセットも売ってます　

管理棟、シャワー＆水洗トイレ

有料（コイン）温水シャワー

管理棟、炊事場

共同炊事場（２箇所有）

フィッシングパーク（有料釣り堀）

コテージ

多目的広場（道路を挟んで海側。混雑時はテントサイトにもなるようです）

◇あわじ花さじき（寄り道）編

明石海峡・大阪湾を背景に花の大パノラマが広がります。淡路ＩＣまで約１０分、東浦ＩＣまでは約２０分。
なんといっても無料というのがいいですね。野菜や果物の直売所も併設してます。

☆総評（私見ですので・・・）☆

　この季節に利用する前提で、周辺の環境・ロケーションを含めて、予想を上回り好印象でした。
釣りや潮干狩りetc楽しめました。広場やサイトの草地も青々として、気持ちいいですね。

１日目	チェックイン	１２：３０～	本来は１４：００
２日目	チェックアウト	～１1：００	※
料金		￥８，３００	利用料（電源付区画サイト）　￥６，５００温泉「ゆーぷる」　　　　　　　　\１，８００　　　　　　　　　　　　　　　　　　（大人\６００×２人、子供\３００×２人）
お気に入り度		★★★★☆	※

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